Negative Fantasy
床屋に行ってきたわけなんですが・・・。
「もみあげをどうしますか?」と尋ねられると葛藤が起こるわけですよ。
小学校の頃は、もみあげが何なのかよく分からずに「適当にお願いします。」
と言っていたが、今ではもみあげがどこにある髪かということも知っている。
しかし、もみあげにはこだわりがないので結局「適当にお願いします。」と言っている。
いや、違うんだ。
管理人はもみあげをちゃんと分かった上で「適当にお願いします。」と言ってるんだ。
「こいつ、もみあげが分かってねーから『適当に』とか言ってんじゃね?」とか
「もう少し突っ込んだら『とりあえず揉んでください』とか言い出すんじゃね?」とか
理容師に思われていることを想像すると耐え難い屈辱に襲われる。
しかし、ちゃんと分かっているうえで「適当にお願いします。」と言っていることを
ことさらに強調しようとするとそれはそれでおかしい人っぽく思われてしまう。
結局心の中で打ちのめされつつ、今後も「適当にお願いします。」と
言い続けていくことになるんだと思う。