Negative Fantasy
いやしの温泉郷を離れて最寄りのバス停に来たところで
歩いている管理人の前で軽自動車が止まりました。
車が止まったといっても、今回は管理人が向かう方向から
来た車=行き先が逆方向なので嬉しくも何ともありません。
「なんだ、この車?なんでこんなところで止まるんだろう?」
と管理人が訝っていたところ、運転席から男の人が顔を
出してきて
「やぁ、よかったね!」
と声をかけてくれました。一瞬何のことだろう?と思いましたが
よくよく顔を見てみると
イケメン土方兄ちゃんでした。
・トラックでなく軽自動車
・土方姿でなく私服
・1度いやしの温泉郷より向こう側に行ったはずなのに
また同じ方向へ向かおうとしている
(1度大歩危方面に戻ったのか?)
という管理人の想定の範囲外を強襲されて、言葉が出ず、
とにもかくにも会釈だけはしました。(我ながら何たる非礼・・・)
さすがに今回は行き先が違うだけあって
「旅行楽しんでってね、じゃぁね。」
と爽やかな笑顔を残してイケメン土方兄ちゃんは車を
再び走らせていきました。それだけのことですが、
イケメン土方兄ちゃんに再び会えたことと、わざわざ
管理人のことを気にかけて車から声をかけてくれた
ことで、今回の旅行が思い通りにいかずイライラ
していたことが馬鹿らしくなり気持ちが軽くなりました。
せっかくの旅行ですものね。楽しまなきゃ損、損。
ということで久保バス停までの長い山道を歩かなければ
行けないという現実は変わりませんが、気を取り直して
また歩き始めました。(
続く)