Negative Fantasy

タワーレコードでの試聴

発売前のCDが試聴できるということで横浜のタワーレコードまで行って
きたんですよ。そこで今日は皆様が何気なくやっている試聴という行為
を改めて言語化して、どこがポイントなのかを整理してみたいと思います。
 大きなポイントは2つあります。

 1つ目はポジショニング
人気があるCDならば試聴するための熾烈な競争があります。ビタッと
背後に密着マークをするのは「この試聴機、次は絶対私が使うん
だからな」というアピール
→「共有物は俺のもの」というジャイアニズムに通ずるものがある
→大人気ないのでもっとスマートなやり方を選びたい。

かといって試聴機から離れすぎると、「空いた!」と思った瞬間に同じように
狙っていたライバルに先を越されてしまうこともありえます。周囲を観察し、
敵の位置を把握、そしてスクリーンアウトという基本を忘れないことが大事
だと思います。

滅多にないとは思いますが、試聴機を長時間キープされているようでしたら
積極的に背後に密着マークしてプレッシャーをかけて「目には目を、
ジャイアニズムにはジャイアニズムを」という苦肉の策も時として必要に
なるかもしれません。

 2つ目はヘッドホン(?)
タワーレコード以外のお店はどうなのか不明ですが、ここの試聴機の
ヘッドホンは頭に引っ掛けるのでなく、むしろ上下逆にして首のほうに
垂れ下げる感じで装着することを図を使って要求している。一応指示
通り装着するが、案の定ヘッドホンはずり落ちてくる。ずりおちを気に
しつつも型を守るか、周囲の目を気にせずに頭に引っ掛けてしまうかで
人間性が試されているといっても過言ではないでしょう。

試聴という一見単純な行為もストレスのたまる行為であることがご理解
いただけたと思います。

 結論:タダより高いものはない


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