Negative Fantasy
10月30日の日経新聞の1面下側の広告を見て驚いた。

全国弁護士大観。
何がスゴイって全国弁護士大観のその内容。

●掲載内容
ご本人顔写真/氏名/生年月日/本籍/出身地/事務所名/
住所/電話番号/FAX/自宅住所/以下略
個人情報流出対策に躍起になっているこのご時世に
20000名もの個人情報大流出。これが定価60000円ですよ?!
1名当たり3円で貴重な個人情報を入手できてしまうのです。
こんなに個人情報満載なら、あの手この手搦め手でいろいろな
詐欺の手法を使えそうじゃないですか。しかも弁護士の先生は
収入がいいはずだから成功すれば一気に巨額の金を引き出せる!
弁護士の先生=頭がいい=騙されにくいと思うかもしれないけど、
オウム真理教の幹部だって高学歴の人が多かった。
空中浮揚という名のジャンピング座禅を編み出した松本智津夫という
希代の詐欺師に彼らもコロッと騙されちゃったわけじゃないですか。
盲点を突けば、人は意外と脆いものなんですよ。
「弁護士である自分自身が詐欺なんかに引っかかるわけ
ないと思っていた。」
とかテレビで放映される時が来る可能性だってあるということですよ。
そういうわけで全国弁護士大観の売上をあげるためには
「訴訟対策に不可欠!
弁護士の選任に必携!」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「ハイリスクだがハイリターン。
一攫千金を夢見る詐欺師に
個人情報を捧げます!」
にキャッチコピーを変更した方がいいと思う。