Negative Fantasy

去年の10月からロングランを記録しているミュージカル「アイーダ」。
注目すべきはそのコピー、”すべては愛だ。”
まさに名は体を表すといったところですかね。
だけどこれってちょっと言い変えたりすると「カネーダ」、”すべては金だ。”
と幻滅させるようなタイトルにもなりかねない。
アイーダ公式ページより。
これは愛の物語。
誰にも引き裂くことのできない運命の愛は、時空をも超える
→カネーダ的には
これは金の物語。
誰にも引き裂くことのできない巨万の富は、時空をも超える
⇒遺産相続のことですね。子々孫々使っても使っても尽きる
ことのない遺産。”すべては金だ。”にふさわしい所持金設定。
アイーダ公式ページより。
「自分の運命が気に入らないのなら、変えればいい」→カネーダ的解釈
⇒示談で違約金でもなんでも払って厄介事なんて金で解決
すればいいじゃん。金さえあれば暴力団とか雇って圧力を
かけて相手を黙らせることもできるし。
アイーダの見どころ:アイーダ、ラダメス、そしてアムネリス。
敵国同士、それぞれの国を背負って立つ
三人の愛の行方。
カネーダの見どころ:しがらみにとらわれずなんでもドライに
札束で爽快に解決、ひたすらGoing my way
自分にはできないことを壮大なスケールでやればカネーダも
意外と行ける気がしてきたんですが、脚本家の方いかがでしょうか?
(当然のように見向きもされず)